相系ステンレスSUS329
目的
SUS329の金属材の研磨作製
課題
研磨作製仕上げで、金属の組織構造が観察できるのか?
解決方法
機械研磨後、バフと研磨材を使用した。
最終工程では、研磨材としてコロイダル懸濁液を選択し、研磨時間を長くした結果
顕微鏡の微分干渉観察で、金属の組織観察ができた。
<参考>
デジタルマイクロスコープの微分干渉(Differential Interference Contrast)観察では
観察面の凹凸を強調し観察ができる。
レシピの紹介
検索キーワード
低負荷・低荷重研磨、金属、2相系ステンレス、SUS329
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